豊中のラーメン哲史へ。
豊中と言っても豊中駅ではなく、江坂と庄内の中間辺りにある。
炎天下の中、江坂から歩いて20数分。
醤油ラーメン(700円)を注文。
鶏ガラと昆布の出汁でかえしを割り、鶏油を加えたスープは至ってシンプル。
高槻時代の坊也哲に近い。
スープの酸味が特徴的だが丈六ほど旨味が伴わなくて味わいが平坦。
それに油分の多さも気になる。
真空ミキサーを使ったと思われる麺の食感は確かに素晴らしいが、味はそこまでじゃなかった。
清湯だから多加水!というセオリー通りにやるのが無難なんだろうけれど、これでは他の系列店(?)と同じで面白みがない。
チャーシューは豚ロースかな?
きめの粗い肩ロースやバラと違って味が乗り難いのは分かるが、味付けが薄すぎるので、もっと工夫がほしい。
どうもごちそうさま。
次回は超ラヲタ氏からお勧めいただいた、シマチョウ中華そばを食べてみたい。
◆ランキングサイトに参加しております◆
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ ↑
◆ご参考になった場合のみ2つともクリックしてください◆
【住所】 大阪府豊中市小曽根4-9-2
【電話】 06-6151-9956
【営業時間】 11:30~14:00 18:00~23:00
【定休日】 木曜
【予算】 1000円前後
【地図】
ココ