日曜の夜は焼鳥が食べたくてたまらなかったので御嘉家゙(おかげ)へ。
この日の日替わり鶏として同店に入荷した福島県の川俣シャモは、関西には滅多に入らない希少な地鶏だそう。焼鳥用の肉としての評価も高いそうだ。
生ビールで乾杯!!
美味しいお通しで舌のウォーミングアップを済ませてから川俣シャモをいただいた。
ももたたき。
なるほど、淡海地鶏や天草大王などとは異なりあっさりとしているが、脂には程よい甘味があり、歯ごたえはやや強めで味わい深さもある。
そのあとはおまかせで川俣シャモの串を5本いただいた。
しゃもは甘みが控えめだが弾力と深みのある味わいがたまらん!
親鳥か?と思わせるぐらいの歯応えが印象的な、ねぎま。
皮とヒップはどちらも脂の甘みが程々にあり、タレ焼きが丁度良い。
鶏ガラに付着していたハラミ的な部位もあっさりとしていた(写真なし)
後半は焼酎お湯割りで。
兼八、ダバダのお湯割りをいただいた。
野菜も食べないとね^^;
レア焼きの肝は3本いただいた。
鶏油をからめて炙り焼きにした背肝。
香ばしくてパンチがあり、とてもジューシーでオイシ~!!
これが今日イチ!!
外側がカリカリになるまで焼いた醤油味の焼おにぎり。
これを食べないことには帰れない(笑)
美味しい料理をごちそうさま。
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