何故かヴィジュアル的に豚肩ロース・モモに見えるけど、一応これは黒毛和牛のもも部位。
脂肪が少ない牛もも肉には焼肉のタレが馴染まない。
肉に脂が少なく甘さ控えめでタレとの一体感が得られないからなのか、何だか味がバラバラで1つにならない。それには肉の肌理が細かくてタレを弾く、ということも関係しているのかもしれない。
塩胡椒だけでも悪くは無いけども、牛肉特有のクセがダイレクトにアタックしてくのが苦手なため、少量しか食べられない。
ポン酢も悪くないけど、酸味が強すぎるのと、牛肉なのに魚介出汁の味が加わることに違和感を感じるために避けることが多い。
やはり私の場合、牛もも焼肉には醤油と練りカラシが一番合う。
ワサビでも良いけれど、酢の酸味も得られる練りカラシの方が肉の美味しさを引き立てる点で効果的。
とは言え、醤油よりも合う調味料、練りカラシよりも効果的な薬味があるかもしれないので、今後も探究し続けたい。
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