先月、
ピッツェリア ヴァ ブーへ食べに行った際に岸本さんから、京橋にピッツェリアが出来るらしいという情報を入手していた。
それを思い出して駅前の商店街をチェック。
うずら屋へ向かう道の途中、商店街アーケードが無くなる手前左側に石窯(マリオ・アクント クラシコ)を発見!!
開店前に窯の慣らしをしているようだ。
これを2週間以上やることで湿気を失くし、ピッツァの焼き上がりが良くなるそうだ。
それに慣らしの最中に窯に細かいひびが入るので、割れ目に目地を埋め、その上からタイルを貼っていく。
「こんなに窯の話ができたのはイーちゃん(窯売りの角畑さん)以来2人目です」と有り難き言葉の主は、Pizzeria da Pepinoの主・ピッツァイオーロの萱野さん。
関西屈指のピッツェリア出身の氏がマリオ・アクントの石窯を用い繰り出されるピッツァとは、果たして如何なる物だろうか。
これで今夏の楽しみがまた一つ増えた。
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