一昨日、きんせい総本家の後に伺った、長浜ラーメン鷹。
約8年ぶりの再訪だが、10人以上が並ぶ相変わらずの人気ぶり。
愛想?そんなものは無い。
ここに笑顔や和みを求めちゃいけない。
とにかく、ただ行列に並んで食べるのみ。
長浜ラーメン(570円)を注文。安いなぁ・・・
水はセルフサービスで入口付近の給水器まで汲みに行く。
久しぶりのご対麺。
白湯スープに低加水の極細ストレートを合わせ、具はバラ叉焼・青ネギ・白ゴマだけのシンプルな構成。
豚骨香るスープは醤油タレと油が前に出て、豚骨の旨味は後ろに下がり気味。
豚骨スープなのにグルタミン酸が強く感じられた。
これは醤油・調味料だけなのかな?
2杯目なのでハッキリわからないが昆布が効いているのかも。
麺はサックリとした歯ごたえで粉を感じさせ、相変わらず美味い。
程よい味付けの叉焼も普通に美味しくいただけた。
気になったことをいくつか。
食べている途中に離席して水を汲みに行くのがどうも苦手。ポットか何かに入れてカウンターにいくつか置いて欲しい。
豚骨の旨味があまり感じられなかった原因が、果たしてブレなのか、仕様なのか、それとも2杯目(2軒目)だったからそう感じただけなのか。それが気になるので、また機会を見つけて再訪したい。
どうもごちそうさまでした。
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