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和牛には4種類あることを皆さんはご存知だろうか。 最も普及している黒毛和牛以外に、褐毛和牛、日本短角牛、無角和牛がある。 という知識はありながらも黒毛和牛以外は食べたことがなかったのだが・・・ 昨日、いつも立ち寄るスーパーで北海道フェアをやっており、その売場で短角牛ロースの焼肉用を見かけたので、思わず食指が伸びてしまった(とは言えその場で食べた訳ではないけども)。 脂肪含有率が近そうな黒毛和牛もも肉と食べ比べてみることにした。 遠赤外線オーブントースターもあるが、無難にホットプレートを使用。 焼きの時点で黒毛和牛との違いが如実に現れた。 短角牛は黒毛和牛よりも焼き上がるのに時間がかかる。 そして黒毛和牛は焼くとかなり縮むのだが、短角牛は殆ど縮まない。 このことから、短角牛は肉の密度が高いということが分かる。 短角牛は脂肪交雑がかなり控えめだが、しっかり焼いてもパサつくことがなくキメが細かい。黒毛和牛に比べたらやや硬めの歯ごたえだが、肉を噛むごとに強い旨味が感じられた。 肉に含まれるアミノ酸(イノシン酸)の量が一般的な黒毛和牛より多いように感じられる。 その強い肉の旨味に程よい脂の甘味が加わるのだが、そのバランスが絶妙。 これはやや脂が乗った本マグロの赤身に近い、まさに理想のバランスと言える。 それでいて一般的な黒毛和牛のような特有のクセや重さがないため、いくらでも食べられる。 これはタスマニアビーフの旨味を更に強くしつつ臭みをなくし、脂質をも向上させたような、理想の赤身肉だと私は思う。 塩胡椒、生姜醤油、からし醤油の3パターンで食べたが、 旨味が強いため塩胡椒でも充分美味しい。 黒毛和牛にはからし醤油が合うけども、短角牛には生姜醤油が合うように感じた。 それにしても、まさか牧草肥育でこのような素晴らしい肉質になるとは思ってもみなかった。 村沢牛や近江牛などのブランド和牛・プレミア和牛のロース・もも・ランプと比べたらどうなのか、機会があればやってみたい。 【オススメ度】 ★★★★☆
by shokumania00
| 2010-11-22 06:49
| 食材・食品
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