お店のファックスの調子が良くないから家のファックスに資料を送るように言われたけども、同じく調子が良くないため、尼崎のお店まで届けに行き、そのついでにカレーも食べてきた。
喫茶店のカレーライスは目新しさこそないけれども、何だかとても親しみやすく落ち着けるから不思議である。今から遡ること40年、亡き主人が妻に残した洋食屋仕込みのこのカレーは、ジャパニーズカレーの原点に極めて近いスタイルではなかろうか。西洋のインテリアグッズを散りばめたレトロな空間にカレーとコーヒーの香り漂い、人と人との触れ合いに人情味も感じられる。そう、この空間には店主夫婦の想い出とともに、昭和の尼崎がそのまま残されているようだ。◆ランキングサイトに参加しております◆
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