お昼に千日前をうろうろ。
久しぶりに「ときすし」へ吸い込まれた。
日替わりの「かに丼」は既に売り切れ…(><)
メニューを拝見。
今回は「ときとき定食(赤出汁付き500円」を注文。
雑誌掲載のお陰かいつも以上に賑わっていたので、供されるまで約10分。
生マグロ、イカ、真鯛、海老、サーモン、玉子、いなり、巻き1切。
単品なら1貫150円する真鯛も入っているのが有り難い。
しゃりの味は相変わらず濃いが、許容の範囲内。
ネタは可も無く不可もないレベルだが値段を考えれば上出来。
海老のプリッと引き締まった食感が何とも好みに合った。
腹の隙間は追加で埋める。
メガ盛ねぎとろ(2貫150円)
とろは使われてないから、正しくは「ねぎとろ」ではなく「ねぎまぐろ」。
たっぷり盛ったネギマグロ。口溶けは良いが、油脂の匂い(?)が少し気になる。
お次は明石産の生穴子(1貫150円)
捌いて2日目だけに活かりは納まり柔らかい。
が、噛むほどに脂の甘みと身の淡泊な旨味がじわり広がる。
お得な寿司を御馳走さま。
【オススメ度】 ★★★☆(3.5)
【住所】 大阪市中央区難波千日前4-21
【電話】 06-6632-0366
【営業時間】 11:00~鮮魚終了時
【定休日】 月曜日
【予算】 昼:1000円未満、夜:3000円前後
【地図】
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【HP】
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