約10日ぶりに鍾馗へ。
中華そば並(500円)を注文。
店主曰く またスープをマイナーチェンジさせたとのこと。
今回は出汁に肩ロースをプラス。
前回までは出汁に使う動物系食材は鶏ガラのみだったが、今は叉焼に使う肩ロースも一緒に寸胴へ入れているそうだ。
今回はデフォルトの鴨脂ではなく、背脂をチョイス。
もちもちとした中太麺は喉越しが良く、小麦粉の香りが鼻を抜けてゆく。
叉焼に仕上げる前の肩ロースを寸胴に入れることで、旨みがより強くなってはいるようだが、スープのクリアな味わいは損なわれ、甘味が際立ってしまっているように感じた。
初回の手記でも述べたが、やはり酸味・苦味も感じられるスープの方が私には合うようだ。
ヤキメシは試行錯誤の末にメニュー落ちを免れ、生き残ることになった。
4月上旬からは塩ラーメンが誕生するかも?
自称佐々木健介似の店主だが、よく見ると武藤敬司に似ている。
【オススメ度】 ★★★ (麺★★★★、スープ★★★、叉焼★★★)
【住所】 大阪市淀川区東三国6-16-5 STYLE VIEW東三国 1F
【電話】
【営業時間】火曜~土曜 11:30~15:00、17:00~21:00、日曜 11:30~15:00
【定休日】 月曜日
【予算】 500円~
【地図】
ココ
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